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北欧照明ルイスポールセンを紹介します‼︎

2023-07-02

北欧照明の老舗ブランド ルイスポールセン

北名古屋市を中心に清須市・稲沢市・岩倉市・一宮市・小牧市・春日井市・名古屋市で

注文住宅を提案している工務店のファンナハウスです‼️

 

本日は北欧の灯りと暮らす上品な照明3つご紹介します。
北欧の照明はよく考えらていて光源(グレア)が直接見えない工夫や
灯りの見せ方がとても上手な照明が多いです。
本日はそんな照明を3つご紹介、特徴やどんなシュチュエーション適しているか?
をご紹介していきます。
今回は老舗照明ブランドルイスポールセンのみに絞って紹介していきたいと思います。
さらに最後にとてもお得な情報をご案内しますので
最後までご覧ください。

 

LV45ラジオハウスペンダント

ラジオハウスの歴史は1940年代にデンマーク国営放送局(ラジオ)のために
デンマーク建築家のヴィルヘルム・ラウリッツェンがルイスポールセンと共同で制作したものです。
乳白色の三層吹きのガラスシェードとサスペンションの真鍮がとてもいいデザイン。
ガラスは外、内に光沢のある透明ガラス、真ん中に乳白色のガラスがサンドイッチされている。
サイズ展開も3つあり大中小となっている。
特徴はガラスシェードが光を透過し全体を優しく照らしてくれます。
下方が空いており下から見ると直接電球が見えます。
この穴のおかげで下方にも光が落ちる作りになってるので、下を照らす役割も果たします。
使用用途はお部屋の全般照明や、吹き抜けに使ってもらうのもよく、ダイニングテーブルの上部に
吊るしてもいいです。

AJロイアル

SASロイヤルホテル(現ラディソンコレクション)のために1957年にアーネ・ヤコブセンがデザ
イン。銅製のAJロイヤルペンダントは、中庭の後ろのスナックバー、1階のラウンジ、21階のパノラマラウンジに吊り下げられています。
世界的に有名な建築家としてヤコブセンのデザインを特徴づけているのは、基本的な幾何学形状です。
3種類のサイズがあります。上部のルーバーが上方にも優しい光を向け、部屋を美しく照らしま
す。省エネルギーのLEDを組み込んだ3サイズの新タイプはどれも、下面にディフューザー(光を
拡散するカバー)が付属し、グレアのない滑らかな光を届けます。
使用用途はダイニングやオフィスなどデスク上部にオススメ。

PH5

これはルイスポールセンでも代表的な照明ですね。
絶えず白熱電球の形状やサイズを変える電球メーカーへの挑戦として、ポール・ヘニングセンは
1958年にPH 5を開発しました。

ペンダントのメインシェードのサイズ(直径50 cm)にちなんで命名されました。

ランプが発売されたとき、彼は、白熱電球メーカーが常識を考慮す
るか消費者の最善の利益を考えることを学ぶであろうという信念をどのように失ったかについて
大胆に書き記しています。「わたしは運命を受け入れ、ルイスポールセンの承諾のもと、クリスマ
スライトであろうが金属フィラメントの100W電球であろうが、どんな光源も使用できる PH ラ
ンプをデザインした。ただし蛍光管だけは、今の形では長すぎて入らない!」
ヘニングセンはまた、PH 5 で使用する電球の光の演色性の向上にも取り組みました。光のスペク
トルのうち、目の感度が最も低くなる赤色と青色の光を補完し、目の感度が最も高いスペクトル
中央の黄色から緑にかけての光を抑えるため、赤と青の小さなシェードを加えたのです。当時、
PH 5が、照明の設置方法や使用する光源に関係なく、100%グレア・フリーであるPHライトの代
名詞になるとは、誰も思いもよりませんでした。現在は、光源も進化を遂げ、へニングセンの時代
のように、赤と青の小さなシェードによる光色の調整が必要はなくなりました。

また、対数螺旋曲線を採用したシェードのおかげで裸電球をそのままつけるよりも

より下方への照度を上げています。

PH5についてはとても考えられているのでどこかでより詳しくご説明できたらと思います‼︎
使用用途は下方と水平ラインへの灯りが特徴なのでダイニングやデスク面を照らすのにオススメです。

 

まとめ

ルイスポールセンの照明はどれもグレア(光源)をいかに見せないかにこだわり作られ

シェードもただのデザインではなく実用性を兼ね備えたものを常に追求してきました。

今回は紹介した3つをプレゼントしたいと思います。
条件はファンナハウスでお家を建てていただく方限定となります。
建てていただける方には今回紹介した照明のうちどれかをプレゼントいたします。
新築を建てて良い照明と暮らすのはいかがですか?